集客コストを計算していますか?

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集客コストとは

イベントを成功させるためには、集客が大切ですが、その集客コストを計算したことはあるでしょうか?

 

仮にチラシなどの1枚当たりコストが100円で、反応率が1%なら、1人から反応をもらうのに、1万円かかっていることになります。

 

100人にアクセスして1人が集客できるとしたら、コストは100円x100人で1万円という計算になります。
そしてこれは、受注に対するコストではありません。
見込み客を獲得するのにかかるコストです。
見込み客10人で1人が注文するなら、受注に対する集客コストは10万円となるのです。

 

チラシ1枚当りのコストが100円

反応率1%(100人に1人を集客)

10人のうち1人を受注

受注に対する集客コストは、10万円!
となります。

 

これは仮の数字ですが、自社の状況に合せて、コストを計算してみましょう。このことが、効率的に販促費を使うことにつながるのです。

もしここで、反応率が2%になれば、1つの反応を得るコストは、5000円に半減します。
注文に対する集客コストも、5万円に半減します。10万円が5万円に変わるわけです。
このように反応率は、最終的な集客コストに強烈な影響を与えます。
反応率が少し変わるだけで、事業収益は大きく振り回されます。
反応率は事業の生死を決める数字と言っても、決して過言ではないのです。

 

まとめ

集客コストを把握し、大切なのはその後です。その後の施策を考える必要があります。もし、迷った場合やどうしていいかわからない場合は住宅業界を特化したマーケティングの支援を行っている会社に相談してみましょう。

 

私たちFREEDOM X株式会社のマーケティング室は、年間棟数約400棟の設計事務所であるフリーダムアーキテクツから独立し、住宅・不動産業界専門のWebマーケティング支援を行っています。

 

メルマガ内容、集客媒体の選定や広告運用について、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

 

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集客コストに関するよくある質問

集客コストの計算方法は?

集客コストの計算方法は以下の通りです。

集客コスト = 広告費 + その他のマーケティング費用

そして、集客コストを用いて、1人あたりの集客コスト(顧客獲得コスト)を計算することができます。

顧客獲得コスト(CAC) = 集客コスト ÷ 新規顧客数

これにより、新規顧客1人を獲得するのにどれだけのコストがかかったかを把握することができます。これを知ることで、マーケティング活動の効率性を評価したり、予算配分を最適化したりすることが可能になります。

ホームページ集客にかかる費用は?

ホームページ集客にかかる費用は、以下の要素によって大きく変わります。

1. ホームページ制作費用:自社で制作する場合は人件費、外注する場合は制作費が必要です。制作費は数万円から数百万円までと幅広いです。

2. SEO対策費用:SEO対策を自社で行う場合は人件費、外注する場合は月額費用が発生します。月額費用は数万円から数十万円程度が一般的です。

3. 広告費用:Google広告やFacebook広告などを利用する場合は、広告費が必要です。広告費は数千円から数十万円、数百万円と設定によります。

4. コンテンツ制作費用:ブログ記事や動画などのコンテンツを制作する場合は、制作費や人件費が発生します。

5. メンテナンス費用:ホームページの更新や管理には定期的なメンテナンス費用が必要です。

これらの費用を考慮に入れ、予算内で最大限の効果を得られるような戦略を立てることが重要です。

集客プランとは何ですか?

集客プランとは、企業が新規顧客を獲得したり、既存の顧客をリピーターにするための戦略的な計画のことを指します。

これには、商品やサービスの特性を理解し、ターゲットとなる顧客層を明確に定義することから始まります。その上で、どのような手段やチャネルを通じて顧客にアプローチするか、どのようなメッセージを伝えるかなどを計画します。

また、集客プランは一度作成したら終わりではなく、市場環境や顧客のニーズの変化に応じて常に見直し、改善を続けるものです。

計算コストとは何ですか?

計算コストとは、コンピュータが特定のタスクを実行するために必要なリソースの量を指します。

これには、CPUの使用時間、メモリの使用量、ディスクスペースの使用量、ネットワーク帯域などが含まれます。特に、大規模なデータセットを扱う場合や複雑なアルゴリズムを実行する場合には、計算コストが重要な要素となります。

計算コストを最小限に抑えることで、システムのパフォーマンスを向上させることが可能になります。

SNSを利用したマーケティング

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SNSを利用したマーケティングについて

住宅とSNSの親和性は高いという言ことをご存じですか?

 

ここ数年で急速に認知度が高まった“SNS”は、“拡散する”という特徴を持っているため、マーケティングに活かすことができます。

 

一口にSNSといってもさまざまな種類があります。
住宅メーカーの担当者として押さえておきたい主要なSNSと、その内容について紹介します。

 

主要なSNSのサービスとしては、“Facebook”、“Twitter”、“Instagram”があげられます。

 

そのほか、マーケティングとしては“YouTube”の利用も効果的です。それぞれのSNSについて“どの年齢層が特に利用しているのか”ということを知るために、総務省が発表している”人口推計令和2年1月報”と株式会社ジャストシステムが発表している”モバイル&ソーシャルメディア”の情報を参照いたします。

 

 

《主要SNSのユーザー数とアクティブ率》

ユーザー数 人口カバー率 アクティブ率
Facebook 2,600万人 21.1% 56.1%
Twitter 4,500万人 35.7% 70.2%
Instagram 3,300万人 26.2% 84.7%
LINE 8,300万人 65.8% 86.0%

※ユーザー数は月間利用者数

 

 

《主要SNS年齢層別ユーザー数》

20代 30代 40代 50代
Facebook 414万人 527万人 622万人 587万人
Twitter 776万人 687万人 748万人 599万人
Instagram 615万人 573万人 563万人 474万人
LINE 934万人 1,070万人 1,386万人 1,165万人

 

 

《主要SNS利用ユーザーの性別比率と年齢層》

男性女性

20歳代 30歳代 40歳代 20歳代 30歳代 40歳代
Facebook 49% 48% 56% 51% 52% 44%
Twitter 46% 51% 54% 54% 49% 46%
Instagram 37% 38% 44% 63% 62% 56%
LINE 46% 46% 48% 54% 54% 52%

 

主要なSNSとして“Facebook”、 “Twitter”、 “Instagram”があり、広く利用されている動画サービスとしては“YouTube”があることについて先述しましたが、それぞれの特徴を理解しておくことで、集客の効果をより一層高めることが可能となります。

 

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Facebook

Facebookの特徴として、30代以上の利用者が多いことについて説明しましたが、この年齢層は、住宅の購入、あるいはリフォームを検討している人が多い世代といえます。

 

そのため、Facebookにおいて住宅メーカーのマーケティングを強化することは有効といえるでしょう。

 

また、Facebookを利用するメリットは“検索の上位に掲載されやすいこと”ですので、Facebookを活用して会社をアピールしやすいといえます。

 

そこで、会社に関する新しい情報や最近の話題は定期的に発信しましょう。

 

それによって検索される機会が増え、利用者は会社に対して親近感を持ちやすくなります。

 

 

Twitter

Twitterの特徴は短文で投稿することです、Twitterに投稿することを“ツイート”と呼んでいますが、1回あたりのツイートは140文字に制限されており、いかに端的な表現で内容をまとめるか、という点がポイントとなります。

 

また、Twitterの利用者層は若いこともあり、“親しみやすさが感じられるツイート”が効果的です。

 

商品のPRを前面に出すよりも、軟らかめの口調で気さくな雰囲気を出すと、Twitterの利用者である“フォロワー”に親しまれやすくなります。

 

そのほか、Twitterは即時性の高さも特徴です。

 

ユーザーの意見に対して迅速に返信したり、あるいはユーザーのツイートを参考にして業務を改善したりするなど、タイムリーな対応にも適しています。

 

 

Instagram

Instagramは画像や動画がメインのSNSで、見て楽しむことができ、感性に響くことが特徴的です。

 

そのような特徴を持っているため、女性の利用者が多くなっています。

Instagramに関連する単語として“インスタ映え”がありますが、その意味は“Instagramに投稿した画像の見映えが優れていること”を指します。

 

つまり、Instagramを利用したマーケティングでは“インスタ映え”を狙うことで、Instagramの利用者の心をつかみやすくなります。

 

住宅メーカーのマーケティングでInstagramを活用する場合に、リビングの画像を載せるのであれば、おしゃれな雰囲気の室内に仕上げることがポイントです。

 

 

まとめ

今ではSNSの使用は日常的となりました。それゆえに、マーケティングにSNSを活用するのは時代の流れといえます。

 

SNSにはさまざまな種類があるため、それぞれの特性を活かしたマーケティングに取り組むと、会社の良さを理解するファンも増えていくことでしょう。

 

私たちFREEDOM X株式会社のマーケティング室は、年間棟数約400棟の設計事務所であるフリーダムアーキテクツから独立し、住宅・不動産業界専門のWebマーケティング支援を行っています。ぜひ一度ご確認くださいませ。

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トップページに記載するべきコンテンツ

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Webサイトのトップページ

Webサイトのトップページは、訪問者の第一印象を決める存在であり、いわばサイトの顔だと言えます。もちろん、見た目を意識することも大切ですが、 SEO対策も忘れてはいけません。

 

トップページで使うべきキーワードとは?

Webサイトの玄関でもあるトップページ、基本的にアクセスが一番多いのが、このトップページです。デザインに拘り、意識することも大切です。

 

しかし、SEOの観点から見た場合、 重要なのはデザインよりも使用するキーワードです。もし、Webサイトの制作やデザインを外注する場合でも、メインのキーワードを制作会社に伝えておく必要があります。

 

では、SEOの観点から見た際に、 トップページで使うべきキーワードとは何なのでしょうか?

 

画像だけではなくテキストもしっかり盛り込む

先述した通り、トップページはWebサイトの顔です。Webサイトの顔、というワードだけを聞くと、中身よりも見た目がわかりやすいことが大切なのでは?と思われる方が多いのではないでしょうか。

 

文章をたくさん盛り込むと、 デザイン的にごちゃごちゃしてしまい美しくないと感じてしまいますが、サイトを巡回しているGoogleのロボットが拾うのは、画像やデザインなどではなく、テキストを重点的に拾っていきます。SEO対策をしっかりしたいと思われる場合は、テキストの表記を入れなければせっかくのトップページが 無駄になってしまうことになりかねません。

 

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メッセージを厳選してメッセージを伝えよう

たくさんのサービスや製品を扱っているWebサイトでよく起こり得るのが「色々取り扱っているけれど、結局のところ何屋さんなのだろう?」と訪問者に伝わらないことです。「自分の探しているものは無いのでは?対応してもらえないかも。」と、別のサイトに移動してしまうパターンも考えられます。せっかくWebサイトにまで訪問してくれたお客様を逃してしまうことは、もったいないことですよね。何度も利用しているリピーターはそのWebサイトがどのようなもので、何を扱っているかをわかっていますが、 初訪問者はそうではありません。

 

読み込まないとわからないページよりは、パッと一目で何を扱っているのかわかりやすくメッセージを記すことが大切です。様々なサービスを取り扱う大手企業でも 全てを羅列することなく、主力サービスのみをメインに打ち出しています。

 

もちろん、自社の取り扱う全ての商品やサービスが 魅力であり、宣伝したいと思うことは当然ですが、その中でも何が主力サービスなのか、ひとつに絞ってメッセージを打ち出すことは、 勇気のある決断だといえるでしょう。

 

わかりやすいリンクの書き方

被リンク(他のWebサイトにリンクを貼ってもらうこと)も、SEOの重要な要素の一つです。リンクされるときに、「自分Webサイトがどのようなリンクを貼られるか」を考えてみましょう。

 

例えば、「FREEDOMハウス」という工務店名だった場合、名前だけで、どのような会社かを判断することは難しく、「FREEDOMハウスはこちら!」というリンクがあったとしても 詳しいことが何もわからず、あまりクリックしてみたいとは思いません。

 

しかし「●●市で注文住宅を建てるならFREEDOMハウス」と書かれていれば、どこで何をしている会社なのかがわかりやすくなり、その土地で注文住宅を考えている人が、 クリックし、Webサイトへの訪問が見込めるでしょう。リンクを貼ってもらう際も、このような書き方をした方が アクセス数の向上に繋がります。

 

また、SEOの観点からも、キーワードを含んだ言葉でリンクした方が 効果的だといえます。

 

まとめ

私たちFREEDOM X株式会社のマーケティング室は、年間棟数約400棟の設計事務所であるフリーダムアーキテクツから独立し、住宅・不動産業界専門のWebマーケティング支援を行っています。

 

SEO対策やWebページ制作にお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談くださいませ。

 

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