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2023.10.24

集客ノウハウ

SNS運用とは?注文住宅の工務店とハウスメーカーにおすすめのSNSや運用のコツ・運用代行会社を紹介

SNS運用とは

FacebookやInstagram、Twitter、LINEといったSNS(ソーシャルネットワークサービス)は、現代社会では誰もが使うサービスです。

 

現在ではこのSNSを活用して企業宣伝を行うSNS運用がwebマーケティングでは重要な役割を果たすシーンも増えています。

 

今回はSNSに興味はあるものの、何から初めて良いかわからないハウスメーカー・工務店のみなさま向けに、運用のコツや最適なSNSについて解説します。

 

 

SNS運用とは?なぜ重要なのか?

SNS運用とは企業がSNSアカウントを利用して宣伝活動をすること

SNS運用とは、会社の情報発信や宣伝活動のために企業アカウントを作成しSNSを運用することです。

 

SNS運用には投稿作業だけではなく、コメント対応やアクセス数の分析なども含まれます。

 

また、企業アカウントであるため1つの投稿や表現が企業のイメージに影響するため、運用には細心の注意が必要です。

 

 

SNS運用が重要な理由

SNSは現代のコミュニケーションツールとして広い世代に定着しており、利用率の高いネットサービスです。

 

若年層の利用率は約80%~90%と非常に高く、高齢者に至ってもここ数年でSNS利用率が大幅に増えている現状があります。

 

このことから、利用者の多いSNSで効果的な宣伝やマーケティングを行うことは効果的に認知度を拡大する手段のひとつとなっています。

 

また、SNSの特徴である「いいね」や「リツイート(リポスト)」などの拡散機能があることで、多くのユーザーに見てもらえる可能性があることも大きなメリットです。

 

 

 

SNS運用の方法と成功のコツ

SNS運用方法

 

SNSはユーザーが毎日気軽に閲覧しているサービスだからこそ、他の広告やメディアに比べてユーザーと近い距離でコミュニケーションを取れるツールです。

 

ユーザーに狙い通りのイメージを持ってもらうためには、発信の内容や文章には一定のルールや方向性を決めておくことが成功の秘訣です。

 

運用するSNSを選択する

SNSを始める前に必要なのは、どのSNSが自社サービスにあっているかを見極めることです。SNSにはさまざまな種類があり、各SNSによって特徴や使い方、機能、ユーザー層が異なるため、自社で訴求したいサービスのターゲットや目的に合った適切なSNSを選ぶことが重要です。

 

例えば、Twitterは主に文字をメインとしたSNSで、リツイート機能で高い拡散力を期待できます。よって文章でサービスの魅力を伝えられる商材やイベント性のあるキャンペーンの訴求などには適しているでしょう。

 

一方InstagramやPinterestは画像や動画をメインとしたSNSです。こちらは写真や動画でサービスを訴求することで効果が見込める商材が適しています。

 

上記のようにSNSのそれぞれの特徴を把握し、自社サービスに合うSNSを選択することが大切でしょう。

 

目的と運用ルールを明確にする

次に考えるべきは、SNS運用の目的と運用ルールです。個人のSNSとは違い、企業で行うSNS運用は最終的に販促効果に貢献する必要があります。

 

運用する前に、SNS上で「潜在層への認知を拡大する」や「既存顧客の好意度を上げてリピートに繋げる」など目指す目的を明確にしましょう。

 

また、投稿内容などに一貫性を持たせユーザーが受け取る印象がブレないようにすることも大切です。

 

そのためには投稿時の言い回し(キャラ付け)や、投稿する内容の方向性をある程度決めておくとよいでしょう。

 

ターゲットを決める

目的や運用ルールを決める際に大切になるのが、ターゲットです。

 

SNSの選定時にある程度のターゲット層は想定するものですが、さらに具体的に「どんな人に見て欲しいか」を決めることで効果が高まります。

 

例えば、Instagramの利用者層は女性が多いため女性向けの商材に適していますが、その対象が「主婦」なのか「学生」なのかでターゲットに刺さる写真や文章が変わってきます。

 

ターゲットは年齢やライフスタイルなどより具体的な人物像(ペルソナ)をイメージすることで投稿内容の精度を高まり、より高い効果を得られるようになります。

 

▶ペルソナとは?工務店や住宅会社の集客戦略のためのポイントや作成方法をご紹介!

 

 

 

注文住宅のハウスメーカー・工務店におすすめのSNS

ハウスメーカー・工務店におすすめのSNSとは

 

ハウスメーカー・工務店のマーケティングとしてもSNS運用は有効な手段です。

 

ここでは、FREEDOM X株式会社のマーケティング室がおすすめする住宅会社に適切なSNSを紹介します。

 

Instagram

Instagramは住宅会社でまず最初に取り組むべきSNSと言えるでしょう。

 

2021年11月に行われたビジネスユーザー向けの公式イベント「House of Instagram Japan」では、42%の日本ユーザーがInstagramで気になるものを発見すると、そのブランドを知るために企業アカウントのプロフィール欄にアクセスしているという調査結果が発表されています。

 

また写真をメインとして自社の事例をアピールできることも、Instagramと住宅業界のプロモーションは相性が良い点です。

 

運用方法に関しては、以下の記事で詳しく説明しています。是非ご参考にしてください。

 

▶Instagram(インスタ)で集客アップさせるためには?注文住宅の工務店でのInstagramを活用するためのポイントをご紹介!

▶注文住宅のハウスメーカー・工務店必見!インスタグラム運用方法|基礎情報や運用のコツ・成功事例も紹介

▶Instagram広告の基本と出し方を徹底解説!住宅会社が利用する際のコツも紹介

▶インスタグラム広告の費用対効果は?KPI別の考え方と工務店やハウスメーカーが成功するコツも解説

▶Instagramのストーリーズ広告とは?住宅会社の活用方法についても詳しく解説

 

Pinterest

PinterestはInstagramに比べるとユーザー数はまだ少ないSNSですが、コロナ禍による生活様式の変化に伴い、暮らしのアイディアを求めて利用する男性ユーザーが増加しています。

 

また、PinterestもInstagram同様に写真や動画を中心としたSNSのため、住宅会社との相性の良さが伺えます。

 

比較的、商品やサービスの購入前に比較検討するために使うユーザーが多く、住まいの情報を求めているユーザーに訴求するには適したSNSと言えるでしょう。

 

▶Pinterest(ピンタレスト)から集客効率アップ!工務店や住宅会社での具体的な活用事例をご紹介!

 

 

 

その他のSNS

SNSの種類

 

InstagramとPinterest以外にもSNSには様々な種類があります。

 

Facebook

Facebookは利用ユーザーが30代後半〜40代以上とSNSの中では比較的高い年齢層のユーザーが多いSNSです。

 

総務省の調査では、30代の約半数が利用しているという調査結果も発表されています。

 

社会人がよく見るSNSのため、販促活動に適しているようにも感じられますが、企業アカウントからの投稿よりもユーザーの家族や友人の投稿が表示されやすいアルゴリズムが働いています。

 

そのため、Facebookを利用する際は企業アカウントからのSNS運用よりも、精度の高いターゲティング機能を利用できるFacebook広告を運用する方法が主流になっています。

 

運用方法に関しては、以下の記事で詳しく説明しています。是非ご参考にしてください。

 

▶【初心者必見】Facebook広告とは?種類や費用など基礎知識を総まとめ

▶Facebook広告の費用はどう決める?注文住宅の工務店やハウスメーカーが運用する際の料金体系やポイントも紹介

▶【初心者向け】Facebook広告のやり方|ハウスメーカー・工務店の運用事例も紹介

 

Twitter

Twitterは10〜20代を中心に利用されているSNSですが、国内の月間アクティブアカウント数が4,500万を超えていることからも広い世代に浸透しているSNSと言えます。

 

Twitterは、ハッシュタグを起点として話題となるトピックが拡散される傾向があり、企業アカウントの運用でも年中行事や時事イベントを意識して運用する企業が多い傾向があります。

 

また、この拡散機能を活かして「フォロー&リツイートキャンペーン」というプロモーション方法も存在しており、プレゼント企画や抽選企画との相性が良いSNSとされています。

 

LINE

LINEは日々のメッセージのやりとりで利用しているユーザーが多く、2021年3月末時点で8,800万人が利用しているSNSです。

 

ユーザーの年齢層も10代〜50歳以上の高齢層まで幅広く、ユーザーへのリーチとしては他SNSと比較しても広いことが特徴です。

 

LINEは公式アカウントを「友だち追加」したユーザーにのみメッセージを配信できる仕組みのため、アカウントの開設後はまずユーザーに「友だち追加」をしてもらう必要があります。公式アカウントのサービスは一部有料で、色々なサポート機能が付いている点も特徴です。

 

運用方法に関しては、以下の記事で詳しく説明しています。是非ご参考にしてください。

 

▶LINE公式アカウント運用は住宅会社のマーケティングに有効|運用のコツや注意点を紹介

▶LINE広告とは?ターゲティング・配信面・費用や運用のコツを紹介

 

YouTube

YouTubeはGoolgle社が運営している動画コンテンツをメインとしたSNSです。

 

新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えたため、YouTube利用者の74%が「YouTubeの利用が増えた」と回答している調査結果が出たことから更に注目を集めています。

 

YouTubeは動画で自社サービスを紹介できる点が特徴で、主流である音楽やゲーム実況系の動画以外にも企業アカウントから過去のウェビナー動画や商品の紹介動画などが増えている傾向があります。

 

TikTok

TikTokは他のSNSに比べてユーザー数は少ないものの、若年層を中心にユーザー層が増えているSNSです。

 

一日に何度も閲覧するユーザーが多く、利用が特にアクティブな点が特徴的です。

 

TikTokは独自のアルゴリズムでユーザーの好みに合う動画をランダムで表示させるため、フォロワーが少ないアカウントでも一定の閲覧数が得られることから、企業のSNS運用先として新たに注目され始めています。

 

▶【工務店・ハウスメーカー必見!】TikTokを使った集客方法やWebマーケティング方法とは?基礎知識から施策について詳しくご紹介!

 

note

noteはコラムなど記事形式のコンテンツを発信できるSNSです。

 

月間アクティブユーザー数が短期間で一気に増加したことに伴いコンテンツ量が増加したことから、SEOの評価が高まり検索上位に表示されやすい傾向があります。

 

自社でオウンドサイトを持たない企業がnoteを活用する例も見られており、記事公開後にはTwitterの企業公式アカウントを利用して周知する方法が主流となっています。

 

▶SNSを利用したマーケティング

 

 

 

SNS運用代行会社を活用するメリットや費用相場

SNS運用代行会社について

 

SNS運用を行う場合は、こまめな投稿やコメントへの対応など日々の作業に対応できるリソースが必要です。

 

また、投稿内容で炎上しないようITリテラシーの観点も必要になってくるため、専門のSNS運用代行会社に委託する企業も多くいます。

 

SNS運用代行サービスの概要

SNS運用代行サービスとは企業SNSの投稿内容作成や投稿作業を代行するものです。

 

このほかにコメントへの対応や分析レポートの作成など、対応範囲は金額や企業によってさまざまです。

 

運用代行サービスを利用するメリット

SNSの運用代行サービスを利用することで、社内にリソースがない場合でもSNS運用を始めることができます。また、専門家の知見を最大限活用できるため、自社のサービスに合うターゲットに最適な内容やタイミングで配信できる点もメリットのひとつでしょう。

 

例えばハウスメーカー・工務店の場合、SNSに投稿し続けることと、興味を持ってもらえそうな良い写真を撮り続ける必要があり、どうしても自社内だけでは運用が難しくなることがあります。

 

写真の構図、文章、ハッシュタグなどにも住宅業界の特徴がありますが、日々変わるSNSの動向を追い、分析改善することも容易ではありません。

 

この点でも運用代行会社に委託することで質とリソースの担保ができることが大きな利点です。

 

運用代行サービスを利用するデメリット

運用代行を利用する場合は、外注コストがかかる点は事前に考慮する必要があります。

 

SNS運用で得られる費用対効果を考慮した上で運用代行サービスを利用しなければ、コストが見合わないことも起こり得るため注意が必要でしょう。

 

SNS運用代行業務の費用相場

SNS運用代行会社は業務範囲によって変わります。原稿作成と投稿の代行のみの場合は相場として10万円程度から始めることも可能です。

 

これに加えてコメント対応や分析レポートなどが発生する場合は30万円程度が相場感でしょう。

 

また、基本的な運用代行業務に加えてSNS広告の運用やインフルエンサーを起用した投稿内容の作成などのオプションサービスを設けている企業も多数ありますので、代行会社を選ぶ際には自社の目的に合うサービスを提供している会社を選ぶことが大切です。

 

 

 

SNS運用代行会社を選ぶコツ

SNS運用代行会社を選ぶコツとは

 

SNS運用を代行会社に委託する場合は、自社の目的を達成できる企業を選ぶことが大切です。選定の際に考慮したい2つのポイントを紹介します。

 

目的に応じて具体的な手法の提案があるか

SNSを運用する上で大切なのは目的を定めることですが、この目的を達成するための具体的な運用提案を行ってくれるかどうかは代行会社選定の上で重要なポイントです。

 

例えば、主婦層へ注文住宅の事例や実際に家を建てた顧客の口コミを訴求したい場合は、Instagramで事例写真を掲載しつつ顧客の声を発信するのが有効です。

 

このように、目的に合わせて適切なSNSや投稿内容を提案してくれる代行会社を選ぶことが大切です。

 

自社と同じ業種での運用実績があるか

同業種のSNS運用実績の有無についても確認することをおすすめします。

 

SNSの運用実績が豊富な会社でも住宅業界の知見がない場合は、適切な発信内容を作成できない場合があります。

 

SNS運用代行会社を選定する場合は、運用実績全体の数ではなく自社と同じ業種の運用実績がどれだけあるかで検討するとよいでしょう。

 

運用の目標設定と効果計測の方法が明確に提示されているか

最後に気をつけたい点が、目標設定と効果計測の方法が明確に提示されるかどうかです。

 

例えば、「どれくらいの期間でフォロワー数をどれだけ増加させるか」や「SNSからのサイト閲覧数をどれだけ増やす」など明確な数値目標を設定することで、目的に対しての進捗が定量的に把握できることは重要な視点です。

 

効果計測作業は自社のリソースを使うという場合でも、目標設定は代行会社と認識を合わせておくことが大切です。

 

 

 

注文住宅のハウスメーカー・工務店のSNS運用代行ならFREEDOM X株式会社のマーケティング室がおすすめ

私たちFREEDOM X株式会社のマーケティング室は、年間棟数約400棟の設計事務所であるフリーダムアーキテクツから独立し、住宅・不動産業界専門のWebマーケティング支援を行っています。

 

住宅会社と相性の良いInstagramやPinterestの運用代行を含め、Webマーケティングについての課題解決策を丁寧に提案させていただきます。ぜひ一度ご確認くださいませ。

 

セルコホーム株式会社様のSNS運用事例

セルコホーム様では、社内でInstagramの運用を2年7ヶ月ほど行っていたものの、フォロワー数が1,000人弱ほどから伸び悩み始めた点が課題となっていました。

 

そこでFREEDOM X株式会社のマーケティング室でInstagramのアカウント運用代行を行い、トレンドに合わせた#タグ(ハッシュタグ)の付与やユーザー分析をもとにした投稿内容の作成など細かな改善を行いました。

 

その結果、1年半で2,000人以上のフォロワーを獲得することに成功しています。

 

新規顧客の獲得にはSNS運用が有効

SNS運用はターゲットや目的に合わせて適切に運用することで、自社サービスの認知拡大や新規顧客の獲得に有効な手段です。

 

一方で運用ルールをしっかり決めて炎上リスクを最小限にする工夫も必要となってくるため、社内リソースに不安がある場合はSNS代行会社へ委託することも検討するとよいでしょう。

 

 

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